東海地方最大級のB2B向け総合ビューティ見本市 「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」閉幕 スキップする
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東海地方最大級のB2B向け総合ビューティ見本市 「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」閉幕

2025/07/18

2026年は3月23日(月)-25日(水)にポートメッセなごや 第1展示館で開催

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)は第3回「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」を、2025年7月14日(月)から16日(水)の3日間、ポートメッセなごや 第1展示館で開催しました。初出展84社を含む218社の出展者が一堂に会し、美容、健康、ライフスタイルに関連する最新商材やサービス、施術を、13,066名のエステティック、ネイル、ヘア、アイラッシュなどの業界関係者や卸業者、メーカーに発表しました。来場者が出展者ブースで最新トレンドを体験できるデモに参加する姿や、商材を手に商談する姿が会場の至る所で見受けられ、連日大盛況のうちの閉幕となりました。

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2025年開催の「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」の様子

■「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」来場者数速報

日付

7/14(月)

7/15(火)

7/16(水)

合計

天気

晴れのち雨

晴れ

雨のち曇り

 

2025年

5,204名

4,400名

3,462名

13,066名

2024年

5,440名

5,033名

3,891名

14,364名

※速報値のため、最終的な数字は変更する場合があります
※来場者数に出展者、運営関係者、メディアは含まれておりません
※来場者数はマルチプルカウント方式です(同一来場者の3日間来場=3名としてカウント)

出展エリアは「コスメティックゾーン」、「美容機器ゾーン」、「からだ+キレイ」、「ヘアゾーン」、「フェムモア」、「テイスティ」、「ネイル&アイラッシュゾーン」と製品ごとに区分けされたエリアと、初出展の企業とブランドを対象とした特別展示エリア「NEXT」の合計8つで構成されました。株式会社エバー 代表取締役の渡邊伸一氏は、「提携店を希望する新規サロンの獲得と商品プロモーションのために出展を決めた。商品販売が350万円、提携店勉強会参加の予約件数が70件と、当初の目標を2日目で達成することができた。3日目は更なる営業をかけ、成果を上げたい」と手ごたえを語りました。初開催から継続出展の株式会社プラス 代表取締役の各務貴洋氏は「今回はサロン経営者と理美容師にターゲットを絞ったところ、初日50件、2日目40件と前回の2倍近いリードが取れた。ビジネス拡大を考えている質の高い層と話ができたので、今後の展開に期待したい」と成果を話しました。初出展の株式会社リエイジ 代表取締役の関口 静氏は「新規正規取扱店の契約を初日の出展者プレゼンテーションで6件、ブースで25件獲得することができ、目標の30件を2日間で達成した。東海3県での取扱店を増やすために出展を決めたので、結果に満足している」と語りました。数年前から「ビューティーワールド ジャパン」全見本市に来場している湯布院金鱗湖クリニックの高橋真理恵氏は、「クリニックで使用している製品の買い付けと、店販品に使える化粧品を探しに来た。会場がコンパクトで目当ての製品を探しやすい。業界のトレンドも分かるので必ず来場している」などの声が来場者からは寄せられました。

今回はステージ構成を一新し、「トークステージ」、「技術ステージ」、「出展者プレゼンテーション」と「有料ゼミ」の4カ所で35本のセミナーを開催しました。エステティック、フェムケア、美容医療やサロン経営の最新トレンドや情報を伝える「トークステージ」では、白崎順子氏(エステティシャンのための東洋医学講座 理事)、小林智子氏(こばとも皮膚科院長)、森越道大氏(株式会社SENJYU 代表取締役)などが登壇したセミナーに多くの聴講者が集まりました。業界著名人の技術を間近で学べる「技術ステージ」では、大山招子氏(株式会社ヤエリ 顧問)、山本慎也氏(ウンジョルノフェリーチェ 代表)、miyu氏(PELE UMEDA 代表)、斎須麻未氏(株式会社和冴美 代表取締役)などの講演に、最新技術を習得しようと熱心にメモを取る聴講者であふれました。新設した「有料ゼミ」で森柾秀美氏(エステティックモリマサ(プロ対象スクール) 学院長)のセミナーを受講したエステサロン「mariange」経営の吉村麻里子氏は、「ヘッドマッサージの技術を自身のサロンに取り入れたいと思い、参加した。講師の教え方が分かりやすく、すぐにでもメニューに加えられる」と話しました。

次回、2026年の「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」は、会場となるポートメッセなごや 第1展示館が第 20 回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)および愛知・名古屋 2026 アジアパラ競技大会で使用されるため、3月23日(月)-25日(水)に開催します。「ビューティーワールド ジャパン」の最新情報は以下にてご確認ください。

公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com 
公式インスタグラム:www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/BeautyworldJapan2024
公式YouTube:https://www.youtube.com/@beautyworldjapanofficial

姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。
ビューティーワールド ジャパン 大阪:2025年10月20日(月)-22日(水) インテックス大阪
ビューティーワールド ジャパン 福岡:2026年2月16日(月)-18日(水) マリンメッセ福岡
ビューティーワールド ジャパン 東京:2026年5月18日(月)-20日(水) 東京ビッグサイト
ビューティーワールド ミドルイースト:2025年10月27日(月)-29日(水) アラブ首長国連邦・ドバイ
ビューティーワールド セントラル アジア:2025年11月20日(木)-22日(土) ウズベキスタン・タシケント
ビューティーワールド 台北:2026年3月20日(金)-23日(月) 台湾・台北
ビューティーワールド サウジアラビア:2026年4月(予定) サウジアラビア・リヤド

出展に関するお問合せ先                   
ビューティーワールド ジャパン事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8939 / info@beautyworldjapan.com

■報道関係者からのお問合せ先
プレス担当:小田島 / 加来 
Tel 03-3262-8453
press@japan.messefrankfurt.com
www.jp.messefrankfurt.com

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,500人*の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルネットワークは、メッセフランクフルトの強みの1つです。2024年のグループの売上高は約7.75億ユーロとなり、顧客のビジネス拡大に貢献しました。また、「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com